AyuWerdhi Blog

福岡・大名のエスニックレストラン&バー アユウルディのBlog
お店からのお知らせや店長のBali話などを不定期に更新しています!
新メンバー紹介

新しいスタッフの紹介まだでした。インドネシア、ロンボク島出身のディオンが奥さまの都合で東京に引っ越す事に、もう1人のスタッフ、ルー・クニュムも出勤シフトが合わなくなり二人共やむを得ずそれぞれ先月と先々月にアユウルディを卒業いたしました。
その代わり尖鋭インドネシア人男子2人が入って来てくれました!
西ジャワ州スンダ地方(州都はバンドゥン会議で有名なバンドゥン)スカブミ出身のナナ君、
もう1人はバリ島の古都クルンクン出身のマデ君。
真面目で仕事に意欲的な二人は、それぞれの郷土料理を新メニューに如何ですかと、うちに入って間もないのに早くも色々と提案してくれてます。
以前ウチで働いていたジャカルタ出身のアルもよく美味しいインドネシア料理をしょっちゅう試作してくれてたし、ディオンの「チュミチュミ・クニン(ロンボク式イカのココナッツカレー)」も大好評!
バリ料理の精通者マデはウチのバリ料理を更に美味しく改良中。比較的あっさりした料理が多いスンダ地方のナナの繊細な技術で今後も期待できます。
まだオンメニューしてないのですが、皆さんに出せる自慢料理は既に幾つか出来上がってます。次回どうか試してみて!
(写真はナナによるスンダ地方のバナナの葉の鶏のスパイシー蒸し焼きペペス・アヤムPEPES AYAM)

| お知らせ | 21:02 | - | trackbacks(0) |
SAMPUN SUE TEN METEMU(サンプン スウェ タン ムトム=久しぶりです。)

OM SWASTYASTU.
SNAPI ORTINE?(ナピオルティネ=お元気ですか。お変わりありませんか。)
今日はバリ語で挨拶させてください。
バリのテラピーに興味ある方は案外ご存知かも知れませんがウブドにある「UBUD BODYWORKS CENTRE」のヒーラー、クトゥッ・アルサナ師がいらっしゃったから。
まるでインドのサドゥ(ヒンドゥーの修験者)の風貌ながら、気さくな感じで冗談混じりの会話ができました。
彼を連れて来てくれたのはバリでプチホテルも経営してる旧知の「ototsumugi」倉地さん。
倉地さんによればアルサナ師、タイの国王に呼ばれた程の方。今回7度目の日本。各地を忙しく廻っていらっしゃるそう。
しばらくしてウチの新しいスタッフ、バリ出身マデ君と西ジャワ出身ナナ君も交えて話をしてたらアルサナ師、「紙とペンくれんね!」。
さらさらと何やら書いて、それに右手の平で念を送っているもよう。そして「どこでもいいから、貼っておきなさい。」
そう!アユウルディに「御札」を頂いたのです。
「あんた最近お祈りしとらんねえ。しなさいよ。」「はい!分かりました!」
去年の9月以来実家の仏壇に手を合わせていない私の事を見透かされていたのでした。
(会話はバリ語とインドネシア語。もちろんアルサナ師が日本語で「あんた」とか「〜くれんね」とか言いません)
写真は右からアルサナ師、娘のプトゥちゃん、マデ、私(ぼんやり映ってます)、ナナ

| お知らせ | 08:41 | - | trackbacks(0) |
[続き]

インドネシアの人類の生息の歴史は古く、「ジャワ原人/ピテカントロプス(110万年〜30万年前)」から始まります。
その遥か後、3万年程前に今のインドネシアの辺りに住んでいた人々(ジャワ原人がその直接の祖先かどうかは諸説あり、未だに確定されていないそうですが。)の一部が北上して今の日本に住み着いたのが縄文人という説も。
インドネシア。1万3000余の島々。その中に300民族(更に細かく分けたら3000!)言語も250種程!
昔から継続的に、豊かな彼の地への民族の流入は、現在のインドや中国、はたまたアラブ地域からと、様々でした。
ところでウチのスタッフの1人ナナ君はもともとパクチーはよく食べてたそう。
色白で美人が多く、料理はあっさりしていて生野菜を好む、ナナ君の出身西ジャワ州に住むスンダ人。
ひょっとしたら比較的新しい時代に中国辺りからインドシナを経由してインドネシアにやって来たのかもしれません。
そう言えば現在のバリ人。15〜6世紀ジャワのヒンドゥー王国マジャパヒトの人々が当時のイスラム勢力に圧されてバリに移り住んだとされていますが(今月からウチで働いているマデ君のご先祖も)、それ以前からバリに住んでいて、マジャパヒト人と混血しなかった原バリ(バリアガ)の人達の集落が今でもバリに点在しています。
彼らの顔立ちは比較的白く、大陸系の印象がするのは僕の気のせいでしょうか?
写真はパクチー/インドネシアではダウン・クトゥンバル

| お知らせ | 20:09 | - | trackbacks(0) |
5月のご案内

きたる今年のゴールデンウィークは5月4日(月)も定休日返上、ノンストップで営業いたします!
皆様のご来店心よりお待ちしています!
尚5月14日でアユウルディは7周年を迎えます!
ひとえに皆様のおかげと深く深く感謝しております。今後とも宜しくお願いします!
アユウルディ

| お知らせ | 19:19 | - | trackbacks(0) |
インドネシア人はパクチーがお嫌い!?
英語ではコリアンダーリーフ。中国語ではシャンツァイ(香菜)。
独特の香りは日本人の中でも好き嫌いがはっきり別れる野菜ですね。
どこが原産地域かは調べてないのですが、人々の嗜好に伴い、そして育てやすさ(モリモリほこります)も手伝って世界のいろんな地域の料理に顔を出します。(ウチのビルの2階にある今や有名メキシコ料理店“エル・ボラーチョ”のメニューの中にパクチーを使ったタコスがあるんですが、それがえもいわれぬ味のアクセントになってるし、名前忘れたけど中洲の中華料理店のパクチーと魚(!)の水餃子は最高でした。)
そのパクチー、インドネシア語ではダウン・クトゥンバルdaun ketumbar。
広いインドネシア。いろんな地域と様々な民族がひしめき合い、それに応じて料理も様々なんですが、生の葉野菜は他のインドシナ地域(タイやヴェトナム、カンボジア等)に比べると少ないように見受けられます。
(もちろんルジャックrujak生野菜や未熟フルーツのピーナッツソース和え等も人気料理ではあります。)
勝手な自分の解釈なんですが、昔、中国等の地域から南下してきたとされるタイやヴェトナムの人々より更に遥か昔に住み着いていた(かも知れない)マレーやインドネシアの人々。
身体を冷やすといわれる生のハーブや野菜は、熱帯インドシナ地域の人々は必要でも、マレー・インドネシア民族はすでにその気候に馴染んでしまった為、それほど必要としなくなったのかもしれません。
[続く]
| お知らせ | 10:18 | - | trackbacks(0) |
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